MESSAGE

代表あいさつ

ファッションの未来を追求し、 衣料仕上機械の製造で 世界の発展に貢献する

2022年11月、衣料仕上機械業界の発展に共に取り組んできた仲間として、アサヒ繊維機械工業株式会社をイツミグループに迎えました。「ファッションの未来を追求し、衣料仕上機械の製造を通じて世界の発展に貢献する」——これは、昭和36年の創業以来イツミが大切にしてきた経営理念です。この理念を形にすること、そして長年培ってきた技術を次世代へつなげていくことが三代目である私の使命だと感じております。その為にはイツミが長年培ってきた製造技術に、アサヒ繊維機械工業のアパレル業界の現場に精通した提案力や営業力を、壁を廃して融合させることが業界の発展に繋がる最善の方法だと確信しています。私はこうした思いを胸に、この決断をいたしました。 幼い頃からものづくりが好きだった私は、前職で車の開発設計のエンジニアとなり一つの夢を叶えました。その中で前例のない技術を生み出した経験から「闘う場を選べば世界一になれる」ということを実感し、これは今の“ニッチトップ”戦略にもつながっています。 また大学時代に所属していたスキーチームでは、メンバーそれぞれの欠点ではなく得意分野を活かすことで、団体戦で成果を上げることができました。この経験は「一人ひとりがプロフェッショナルとして強みを発揮し、チームで世界一の製品をつくる」というイツミグループの社風に通じています。 イツミグループは衣料仕上機械のリーディングカンパニーとして、新たな製品開発にも挑戦し、これからもファッション業界の未来を切り拓いていきたいと考えています。「公益性のある事業展開」「社員一人ひとりの自己実現」「関わるすべての人を幸せにしたい」 今後もこれらの志を胸に、社会の発展に貢献してまいります。
イツミアサヒ繊維機械株式会社
代表取締役五味 淳

代表者経歴

~1999年 創業者の孫、二代目の長男として長野県諏訪郡原村で誕生 諏訪諏訪清陵高等学校卒業 早稲田大学理工学部機械工学科卒業 FEM(有限要素法)、材料力学専攻 いすゞ自動車株式会社入社 シャシ設計室 リーフリジッドサスペンション等担当 日産自動車株式会社入社 車両走行制御設計室 アクティブサスペンション等担当 結婚、第一子誕生 2000年 株式会社イツミ入社 現場経験後主に設計業務に従事 2008年 社団法人諏訪圏青年会議所 理事長 2011年 株式会社イツミ 代表取締役社長に就任 2015年 経営革新計画の策定 諏訪信用金庫ユースクラブ会長 一般社団法人諏訪法人会青年部長などを歴任 現在に至る
代表あいさつ

PROFILE

会社情報

会社概要

会社名
イツミアサヒ繊維機械株式会社 Itsumi Asahi Garment Machinery Co., LTD.
代表者
代表取締役 五味 淳
本社
〒391-0107 長野県諏訪郡原村11865 TEL.0266-79-2331 FAX.0266-79-2721
大阪本社
〒544-0013 大阪府大阪市生野区巽中2-8-30 TEL.06-6751-6488 FAX.06-6751-6477
事業内容
熱と蒸気の制御技術を活かした ・アパレル製造機械の製造開発 ・オーダーメイド産業機械の製造開発 製品のメンテナンス・カスタマイズ・部品の提供
グループ会社
株式会社イツミ 〒391-0107 長野県諏訪郡原村11865
東北営業所
〒963-0201 福島県大槻町宇仁池向10-1 七海ビル105 TEL.024-954-8765 FAX.024-954-8763
東京営業所
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町12-9 滋賀ビル507 TEL.03-5614-8788 FAX.03-5614-8780
長野工場
〒391-0107 長野県諏訪郡原村11865 TEL.0266-79-2331 FAX.0266-79-2721
上海事務所
上海市徐汇区天钥桥路859号 北海大厦7E TEL.86-21-5424-6443 FAX.86-21-5424-6853

会社沿革

アサヒ繊維機械工業の歴史
アサヒ繊維機械工業株式会社は、1967年にジューキミシン(現在の東証プライム上場企業 JUKI)とアサヒ製作所が、両社の繊維部門を統合して設立されました。 翌1968年には、現在の親会社である株式会社イツミが出資を行い、当時のイツミ社長・五味光亮がアサヒ繊維機械工業の取締役に就任するなど、両社は創業当初から業界を牽引するパートナーとして、深い関係を築いてきました。 アサヒ繊維機械工業は、アパレル業界で高い知名度を誇る繊維機械メーカーとして成長を遂げましたが、時代の変化とともに分社化などの再編を経て、一部の関連会社は残念ながら倒産しました。 その際、株式会社イツミがアサヒ繊維機械の営業権を引き継ぎ、失われかけた製品や技術・ノウハウを後世に残すことに成功しました。これにより、アサヒ繊維機械工業が築いてきた貴重な技術は、今もイツミグループの中で生き続けています。
196711
アサヒ繊維機械工業株式会社設立
1968
株式会社イツミがアサヒ繊維機械工業株式会社に出資 五味光亮が取締役に就任
19685
NAP型接着機を発表
19707
縮絨機 NTSシリーズを発表
197811
国産初の連続式接着機 JRシリーズを発表
198212
日本初の両肩袖仕上げプレス機を発表
198612
アサヒ繊維機販株式会社を設立 東京アサヒと大阪アサヒ両社の品質・サービスの切磋琢磨が始まる
19889
世界初のスチーム熱を利用した連続式接着機AFRシリーズ発表
19905
小型縮絨機 NTS-1800シリーズを発表
19916
業務拡張の為、製造部門と営業開発部門を独立 アサヒ繊維機械販売株式会社を設立
19934
スチーム熱利用の汎用機 JR-LTSシリーズを発表
19941
業界初バンドル式パーツ接着機AOPシリーズを発表
199712
世界初の袖ぐし成形プレス機を発表
20008
水系洗濯対応連続式接着機 AGM-LTSシリーズを発表
200010
東京クリーニング展において、水洗い対応ミニミニプレスを発表
200512
アサヒ繊維機械販売株式会社 が アサヒ繊維機械株式会社 に社名変更
20075
本社移転 (新機種の設計・開発などに伴う業務拡張のため)
2009
奥野電器産業株式会社よりプレス機部門事業継承
201012
衿整形プレス機発表
20129
JIAM出展、小型縮絨機発表
20185
アサヒ繊維機販株式会社 が アサヒ繊維機械工業株式会社 に社名変更
20189
アサヒ繊維機械株式会社が奥野電器産業株式会社より引き継いだ小型熱転写プレス機事業を株式会社イツミが継承
202211
株式会社イツミのグループ会社となる
20261
イツミアサヒ繊維機械株式会社に社名変更 本社移転

SUSTAINABILITY

環境への取り組み

当社の強みを活かした製品開発で、社会や環境へ良いサステナブルな世界の実現に貢献します。

昨今のファッション業界における社会課題として“廃棄と汚水”が挙げられています。

つくる責任つかう責任

廃棄の問題への対応

つくる責任つかう責任
大量生産衣類の約50%が廃棄されていると言われています。また生産中に布の端切れも約30%が廃棄されと言われています。 弊社の製品『圧着機』や『スチーム仕上機』を使用することで、縫い目のない下着やニットをつくることができ、生産過程で出る廃棄部分を減らすことに繋がっています。
無縫製衣料の製造装置 高性能接着機 NAP-402SPUDH
無縫製衣料の製造装置 高性能接着機 NAP-402SPUDH
スチーム仕上げ機 ISF-180
スチーム仕上げ機 ISF-180
スチーム仕上げ機 ISF-180
安全な水とトイレを世界中に

水問題への対応

安全な水とトイレを世界中に
弊社のつくる『転写機』は、染色した生地を洗い流す際に出る汚水が発生しない上、版が不要なため1着からの小ロット製造でも転写が叶い、排水の大幅な削減や廃棄などのロスが出ないと注目され始めています。
昇華転写用プレス機
昇華転写用プレス機
昇華転写用プレス機
昇華転写用プレス機
昇華転写用プレス機

今後も当社の強みを活かし、 サステナブルな視点を持った衣料仕上機械の開発をすることで、 さまざまな社会課題にアプローチしていく所存です。